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マニュアル›手書きサインプラグイン

手書きサインプラグイン マニュアル

このプラグインでできること

このプラグインは、レコードの詳細画面で手書きのサインを行える機能を追加します。
指定した添付ファイルフィールドの中に「サインする」ボタンが表示されます。
ボタンを押すと入力用の画面が開き、その場で署名を手書きできます。
書いた署名はPNG画像として、その添付ファイルフィールドに保存されます。
PC・スマートフォン・タブレットのいずれからでも署名できます。

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主な機能は次のとおりです。

  • レコード詳細画面の添付ファイルフィールド内に「サインする」ボタンを表示します。
  • 手書きした署名を、背景が透明なPNG画像として保存します。背景を白にすることもできます。
  • ペンの色と太さをアプリごとに設定できます。
  • 署名を保存した日時を、指定した日時フィールドへ自動で記録します。
  • 署名の対象フィールドは複数設定できます。
  • テーブル(サブテーブル)内の添付ファイルフィールドにも対応し、行ごとに署名できます。
  • 1回だけ署名できる設定と、何度でも追記できる設定を切り替えられます。

動作環境・前提条件

2-1. 対応する画面と端末

このプラグインが動作する画面と端末は次のとおりです。

画面PCモバイル(スマートフォン・タブレット)動作内容
レコードの詳細画面対応対応「サインする」ボタンを表示します
レコードの追加画面対応対応保存日時フィールドを入力不可にします
レコードの編集画面対応対応保存日時フィールドを入力不可にします
レコードの一覧画面該当なし該当なし該当なし

⚠️ 署名ができるのはレコードの詳細画面だけです。レコードの追加画面や編集画面では「サインする」ボタンは表示されません。まずレコードを保存し、詳細画面を開いてから署名してください。

2-2. 事前に用意するフィールド

設定の前に、アプリに次のフィールドを追加してください。

フィールド必須用途
添付ファイル必須手書きした署名の画像を保存します
日時任意署名を保存した日時を自動で記録します
  1. 「アプリの設定」の「フォーム」で、署名を保存する「添付ファイル」フィールドを追加します。
  2. 署名日時を記録する場合は、「日時」フィールドを追加します。
  3. 「フォームを保存」をクリックします。
  4. 「アプリを更新」をクリックして、変更を反映します。

署名を保存する添付ファイルフィールドと、日時フィールドを置いたフォーム

署名を保存する添付ファイルフィールドと、日時フィールドを置いたフォーム

💡 テーブル(サブテーブル)内に「添付ファイル」フィールドを配置すると、テーブルの行ごとに署名できます。1行=1名分の署名という運用が可能です。

⚠️ 署名日時を記録する場合、「日時」フィールドは添付ファイルフィールドと同じ場所に配置してください。添付ファイルフィールドがテーブルの外にある場合は、日時フィールドもテーブルの外に置きます。添付ファイルフィールドがテーブル内にある場合は、日時フィールドも同じテーブル内に置きます。異なる場所にあると、設定画面の選択肢に表示されません。

設定手順

3-1. 設定画面の全体構成

設定画面は、上部の「ペンと背景の設定」と、その下の「対象フィールド設定」で構成されています。
画面左上の「設定保存」ボタンで設定を保存します。

設定画面の全体(ペンと背景の設定・対象フィールド設定)

設定画面の全体(ペンと背景の設定・対象フィールド設定)

💡 設定画面を開いた直後は「読み込み中...」と表示されます。アプリのフィールド情報を読み込んだあと、設定項目が表示されます。

3-2. ペンと背景の設定

ここでは、署名を書くときのペンと背景を設定します。
この設定はアプリ全体に適用され、すべての対象フィールドで共通です。

  1. 設定画面の「ペンの色」で、色の四角をクリックします。カラーピッカーが開きます。
  2. カラーピッカーで、使用したい色を選択します。
  3. 右側の入力欄に、カラーコードを直接入力することもできます。
  4. 「ペンの太さ(px)」に、線の太さを数値で入力します。
  5. 「背景」で「透過」または「白背景」のどちらかをクリックします。選択中のボタンが色付きで表示されます。

「ペンと背景の設定」(ペンの色・ペンの太さ・背景)

「ペンと背景の設定」(ペンの色・ペンの太さ・背景)

各項目の内容は次のとおりです。

項目名設定内容初期値
ペンの色署名を書く線の色です。カラーピッカーまたはカラーコードで指定します#000000(黒)
ペンの太さ(px)署名を書く線の太さです。1〜12の範囲で指定します3
背景保存する画像の背景です。「透過」または「白背景」を選びます透過

💡 「透過」を選ぶと、背景が透明なPNG画像として保存されます。帳票や他の画像に重ねて使う場合に適しています。「白背景」を選ぶと、白い背景を敷いたPNG画像として保存されます。

⚠️ 「ペンの太さ(px)」に1未満または12を超える数値を入力すると、保存時にエラーになります。

3-3. 対象を追加する

署名を保存する添付ファイルフィールドを「対象」として登録します。

  1. 設定画面の「対象フィールド設定」の右にある「+対象を追加」をクリックします。
  2. 「対象 1」というカードが追加されます。

「+対象を追加」で追加された「対象 1」のカード

「+対象を追加」で追加された「対象 1」のカード

💡 対象が1つも登録されていない場合は、「対象がありません。「対象を追加」から作成してください。」と表示されます。

3-4. 添付ファイルフィールドを選択する

  1. 「対象 1」の「添付ファイルフィールド」の入力欄をクリックします。選択肢の一覧が表示されます。
  2. 一覧から、署名を保存する添付ファイルフィールドを選択します。

「添付ファイルフィールド」で、署名を保存するフィールドを選ぶ

「添付ファイルフィールド」で、署名を保存するフィールドを選ぶ

選択肢の表示形式は、フィールドの配置によって変わります。

フィールドの配置選択肢の表示形式
テーブルの外フィールド名(フィールドコード)
テーブルの中テーブル名 › フィールド名(フィールドコード)

⚠️ 選択肢に表示されるのは「添付ファイル」フィールドだけです。アプリに添付ファイルフィールドがない場合は、「添付ファイル(FILE)型のフィールドがありません。」と表示されます。「2-2. 事前に用意するフィールド」に戻ってフィールドを追加してください。

⚠️ 1つの添付ファイルフィールドは、1つの対象にのみ設定できます。他の対象で選択済みのフィールドは、選択肢に表示されません。

3-5. 保存日時フィールドを設定する

署名を保存した日時を自動で記録したい場合に設定します。設定は任意です。

  1. 「対象 1」の「保存日時フィールド(任意)」の入力欄をクリックします。
  2. 一覧から、日時を記録するフィールドを選択します。

「保存日時フィールド(任意)」で、日時を記録するフィールドを選ぶ

「保存日時フィールド(任意)」で、日時を記録するフィールドを選ぶ

設定しない場合は、一覧から「(設定しない)」を選択します。

💡 選択肢には、選択済みの添付ファイルフィールドと同じ場所にある「日時」フィールドだけが表示されます。添付ファイルフィールドがテーブルの外にある場合はテーブル外の日時フィールドが、テーブル内にある場合は同じテーブル内の日時フィールドが表示されます。

⚠️ 添付ファイルフィールドを選び直すと、保存日時フィールドの設定が自動で解除される場合があります。添付ファイルフィールドを変更したあとは、保存日時フィールドを設定し直してください。

⚠️ 保存日時フィールドに指定したフィールドは、レコードの追加画面と編集画面で入力できなくなります。手入力で日時を修正する運用がある場合は、そのフィールドを指定しないでください。

3-6. 複数署名可を設定する

1つの添付ファイルフィールドに、何度でも署名を追加できるようにするかを設定します。

  1. 「対象 1」の「複数署名可(既に署名があってもサインボタンを表示する)」のチェックボックスをクリックします。

「複数署名可(既に署名があってもサインボタンを表示する)」のチェックボックス

「複数署名可(既に署名があってもサインボタンを表示する)」のチェックボックス

設定による動作の違いは次のとおりです。

設定詳細画面での動作
チェックなし(初期値)添付ファイルがすでにある場合、「サインする」ボタンを表示しません
チェックあり添付ファイルの有無にかかわらず、「サインする」ボタンを常に表示します

💡 チェックなしの設定でも、添付ファイルをすべて削除すれば「サインする」ボタンが再び表示されます。書き直しが必要な場合は、添付されている署名画像を削除してください。

3-7. 対象を追加・削除する

複数の添付ファイルフィールドで署名を使う場合は、対象を追加します。

  1. 「+対象を追加」をクリックします。「対象 2」のカードが追加されます。
  2. 「3-4. 添付ファイルフィールドを選択する」から「3-6. 複数署名可を設定する」までを、同じ手順で設定します。

「対象 2」のカードを追加した状態

「対象 2」のカードを追加した状態

対象を削除する場合は、次の手順で操作します。

  1. 削除したい対象カードの右上にある「×」ボタン(マウスを重ねると「この対象を削除」と表示されます)をクリックします。
  2. 「この対象設定を削除しますか?」という確認画面が表示されます。
  3. 「削除する」をクリックします。対象カードが削除されます。

「この対象設定を削除しますか?」の確認画面

「この対象設定を削除しますか?」の確認画面

💡 削除をやめる場合は「キャンセル」をクリックします。

3-8. 設定を保存する

  1. 設定画面の左上にある「設定保存」をクリックします。
  2. 保存に成功すると、「設定を保存しました」と表示されます。

保存すると「設定を保存しました」と表示される

保存すると「設定を保存しました」と表示される

💡 キーボードの Ctrl キーと S キーを同時に押しても保存できます。Macの場合は Command キーと S キーです。

💡 このプラグインは、設定を保存すると同時にアプリの更新(変更を反映)まで自動で実行します。設定画面のあとに「アプリを更新」をクリックする必要はありません。

設定画面を閉じる場合は、画面右上の「×」ボタン(マウスを重ねると「設定画面を閉じる」と表示されます)をクリックします。

⚠️ 「×」ボタンで閉じると、保存していない変更内容は破棄されます。必ず「設定保存」をクリックしてから閉じてください。

3-9. 設定項目の一覧

項目名必須/任意設定内容
ペンの色任意署名を書く線の色です
ペンの太さ(px)任意署名を書く線の太さです(1〜12)
背景任意「透過」または「白背景」を選びます
添付ファイルフィールド必須署名画像を保存する添付ファイルフィールドです
保存日時フィールド(任意)任意署名の保存日時を記録する日時フィールドです
複数署名可(既に署名があってもサインボタンを表示する)任意2回目以降の署名を許可するかどうかを設定します

3-10. 保存時に表示されるメッセージと対処

保存時に設定内容の確認が行われます。問題がある場合は、画面にメッセージが表示され保存されません。

メッセージ原因と対処
ペンの太さは 1〜12 の範囲で入力してください「ペンの太さ(px)」の値が範囲外です。1〜12の数値を入力してください
対象 1:添付ファイルフィールドを選択してください「添付ファイルフィールド」が未選択です。フィールドを選択するか、その対象を削除してください
対象 1:選択した添付ファイルフィールドが存在しません。選び直してください設定後にフィールドが削除された可能性があります。フィールドを選び直してください
対象 1:保存日時フィールドが無効です。選び直してください設定後にフィールドが削除されたか、添付ファイルフィールドと配置が合っていません。選び直してください
同じ添付ファイルフィールドが複数の対象で使われています同じ添付ファイルフィールドが複数の対象に設定されています。どちらかを変更または削除してください
設定は保存しましたが、アプリの更新に失敗しました設定自体は保存されています。「アプリの設定」から手動で「アプリを更新」をクリックしてください
更新処理に失敗しましたアプリの更新に失敗しました。「アプリの設定」から手動で「アプリを更新」をクリックしてください

💡 メッセージ中の「対象 1」の数字は、エラーが発生した対象カードの番号を示します。

設定画面を開いたときにフィールド情報を取得できなかった場合は、設定項目の代わりに「設定情報の読み込みに失敗しました。ページを再読み込みしてください。」と表示されます。ブラウザのページを再読み込みしてください。

操作手順

4-1. レコード詳細画面でサインする(PC)

まず、署名の入力画面を開きます。

  1. レコードの一覧画面から、署名したいレコードを開きます。
  2. 設定した添付ファイルフィールドの中に、「サインする」ボタンが表示されていることを確認します。
  3. 「サインする」ボタンをクリックします。

添付ファイルフィールドの中に表示される「サインする」ボタン

添付ファイルフィールドの中に表示される「サインする」ボタン

「サインを入力」と書かれた入力画面が開きます。

「サインを入力」画面

「サインを入力」画面

次に、署名を書いて保存します。

  1. 中央の枠内でマウスの左ボタンを押したまま動かし、署名を書きます。
  2. 書き終わったら、マウスの左ボタンを離します。
  3. 画面右下の「保存」をクリックします。

枠内に署名を書き、「保存」をクリックする

枠内に署名を書き、「保存」をクリックする

保存に成功すると、「サインを保存しました」と表示されます。
その後、画面が自動で再読み込みされます。
添付ファイルフィールドに署名画像が追加されていることを確認してください。

署名画像が添付ファイルフィールドに追加され、保存日時が記録された状態

署名画像が添付ファイルフィールドに追加され、保存日時が記録された状態

💡 保存された画像のファイル名は、signature_20260806_143025.png のように、保存した日時から自動で決まります。

⚠️ 保存すると、レコードが更新されます。レコードの更新履歴には、署名した利用者と更新日時が記録されます。

4-2. 署名入力画面の各ボタン

「サインを入力」画面には、次のボタンがあります。

ボタン名位置動作
ひとつ戻る枠の上直前に書いた一筆だけを取り消します
やり直し枠の上書いた内容をすべて消します
キャンセル枠の下署名を保存せずに画面を閉じます
保存枠の下署名を画像として保存します
×(閉じる)画面右上署名を保存せずに画面を閉じます

「サインを入力」画面

「サインを入力」画面

4-3. 書き直す・一部を取り消す

書き間違えた場合は、次の手順で修正します。

直前の一筆だけを取り消す場合の手順です。

  1. 「サインを入力」画面の上部にある「ひとつ戻る」をクリックします。
  2. 直前に書いた一筆が消えます。

「一筆」とは、ペンを下ろしてから離すまでの1本の線を指します。
「ひとつ戻る」は繰り返しクリックできます。クリックするたびに、1つ前の線が消えていきます。

すべて消して書き直す場合の手順です。

  1. 「サインを入力」画面の上部にある「やり直し」をクリックします。
  2. 枠内の内容がすべて消えます。

「ひとつ戻る」「やり直し」で書いた内容を取り消す

「ひとつ戻る」「やり直し」で書いた内容を取り消す

4-4. サインをやめる(キャンセルする)

署名を保存せずに画面を閉じる方法は3つあります。

  • 画面下の「キャンセル」をクリックします。
  • 画面右上の「×」ボタンをクリックします。
  • キーボードの Esc キーを押します。

また、画面の外側(暗くなっている部分)をクリックしても閉じられます。

⚠️ いずれの方法でも、書いた内容は保存されずに破棄されます。確認のメッセージは表示されません。

⚠️ 何も書かずに「保存」をクリックすると、「サインが入力されていません」と表示されます。枠内に署名を書いてから保存してください。

4-5. スマートフォン・タブレットでサインする

モバイル端末では、指やスタイラスペンで署名できます。

  1. モバイル版のレコード詳細画面を開きます。
  2. 設定した添付ファイルフィールドの中にある「サインする」ボタンをタップします。

モバイルの詳細画面に表示される「サインする」ボタン

モバイルの詳細画面に表示される「サインする」ボタン

画面幅いっぱいの「サインを入力」画面が開きます。

モバイルの「サインを入力」画面

モバイルの「サインを入力」画面

  1. 枠内を指またはスタイラスペンでなぞり、署名を書きます。
  2. 画面下の「保存」をタップします。

「サインを保存しました」と表示され、画面が自動で再読み込みされます。

💡 署名入力中は、画面の背後がスクロールしないように制御されます。枠内を指でなぞっても、ページが動くことはありません。

💡 モバイルでは「キャンセル」と「保存」のボタンが横幅いっぱいに表示され、タップしやすくなっています。

4-6. テーブルの行ごとにサインする

テーブル(サブテーブル)内の添付ファイルフィールドを設定した場合の手順です。

  1. レコードの詳細画面を開きます。
  2. テーブルの各行に、「サインする」ボタンが1つずつ表示されていることを確認します。
  3. 署名したい行の「サインする」ボタンをクリックします。

テーブルの各行に表示される「サインする」ボタン

テーブルの各行に表示される「サインする」ボタン

  1. 「4-1. レコード詳細画面でサインする(PC)」と同じ手順で署名し、保存します。

保存した行の添付ファイルフィールドにだけ、署名画像が追加されます。

署名した行の添付ファイルフィールドにだけ署名画像が追加される

署名した行の添付ファイルフィールドにだけ署名画像が追加される

💡 署名を保存しても、他の行の内容は変更されません。行ごとに独立して署名できます。

💡 保存日時フィールドを同じテーブル内に設定している場合、署名した行の日時フィールドにだけ日時が記録されます。

⚠️ テーブルの行は詳細画面を開いたあとに表示されます。行数が多い場合、「サインする」ボタンの表示に数秒かかることがあります。

4-7. 複数人でサインする(追記する)

「複数署名可(既に署名があってもサインボタンを表示する)」にチェックを入れている場合の動作です。

  1. すでに署名画像が添付されている状態でも、「サインする」ボタンは表示されたままです。
  2. 「サインする」ボタンをクリックし、2人目の署名を書きます。
  3. 「保存」をクリックします。
  4. 既存の署名画像はそのまま残り、新しい署名画像が追加されます。

既存の署名を残したまま、新しい署名画像が追加された状態

既存の署名を残したまま、新しい署名画像が追加された状態

💡 署名画像は上書きされず、常に追加されます。1つのフィールドに複数人分の署名をためられます。

チェックを入れていない場合は、1回署名すると「サインする」ボタンが表示されなくなります。

4-8. 保存された署名画像を確認する

  1. レコードの詳細画面で、設定した添付ファイルフィールドを確認します。
  2. ファイル名をクリックすると、署名画像をダウンロードできます。

💡 背景を「透過」で保存した場合、白い画面上では署名の線だけが見えます。背景が透明なため、白い部分は表示されません。

⚠️ 署名を取り消したい場合は、添付ファイルフィールドから該当の画像を削除し、レコードを保存してください。プラグイン側に取り消し機能はありません。

4-9. 保存日時フィールドの動き

「保存日時フィールド(任意)」を設定している場合の動作です。

  1. 署名を保存すると、指定した日時フィールドに保存時点の日時が自動で記録されます。
  2. レコードの追加画面と編集画面では、そのフィールドは入力できない状態(グレーアウト)になります。

追加画面・編集画面では保存日時フィールドが入力不可になる

追加画面・編集画面では保存日時フィールドが入力不可になる

💡 テーブル内の日時フィールドを指定した場合、追加画面と編集画面では、画面を開いた時点でテーブルにあるすべての行で入力不可になります。

⚠️ 日時を手入力で修正することはできません。修正が必要な場合は、「アプリの設定」から一時的にプラグインの設定を変更する必要があります。

4-10. 操作中に表示されるメッセージ

メッセージ表示されるタイミング対処
サインが入力されていません何も書かずに「保存」をクリックしたとき枠内に署名を書いてから保存してください
サインを保存しました署名の保存に成功したとき対処は不要です。画面が自動で再読み込みされます
サインの保存に失敗しました署名の保存に失敗したとき通信状況を確認し、もう一度署名してください

制限事項・注意点

5-1. 機能上の制限

  • 署名ができるのはレコードの詳細画面のみです。レコードの追加画面や編集画面では署名できません。
  • 1つの添付ファイルフィールドは、1つの対象にのみ設定できます。
  • 保存日時フィールドには「日時」フィールドのみ指定できます。「日付」フィールドや「文字列」フィールドは指定できません。
  • 保存日時フィールドは、添付ファイルフィールドと同じ場所(テーブル外どうし、または同じテーブル内どうし)にある必要があります。
  • 署名の保存後は、画面が自動で再読み込みされます。入力途中の内容がある場合は事前に保存してください。
  • ペンの色と太さ、背景の設定はアプリ全体で共通です。対象フィールドごとに変えることはできません。
  • 署名入力画面には、ペンの色や太さを変更する操作はありません。変更する場合は設定画面で行います。
  • 保存した署名画像を、プラグインから取り消す機能はありません。添付ファイルを削除して対応してください。

5-2. 運用上の注意

⚠️ PCの場合、テーブル内の対象フィールドがフィールドアクセス権によって非表示になっていると、「サインする」ボタンが正しい位置に表示されない場合があります。テーブル内で署名を使う場合は、対象の添付ファイルフィールドを閲覧できる設定にしてください。

⚠️ モバイルの場合、同じ名前(フィールド名)の添付ファイルフィールドを、テーブルの外とテーブルの中の両方に配置すると、「サインする」ボタンが意図しない位置に表示される場合があります。添付ファイルフィールドの名前は、それぞれ異なる名前にしてください。

⚠️ 設定画面でフィールドを選択したあとに、そのフィールドをアプリから削除すると、詳細画面に「サインする」ボタンが表示されなくなります。フィールドを削除・変更した場合は、プラグインの設定も見直してください。

⚠️ 署名の保存はレコードの更新として記録されます。レコードの更新履歴に、署名した利用者と更新日時が残ります。

💡 実際の運用を始める前に、テスト用のレコードで署名の保存を確認することをおすすめします。特にモバイル端末では、使用する機種で事前に動作を確認してください。

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